Submitting a Chart

概要

ここではMalodyでの、譜面・曲のアップロード方法を説明します。

 

用語

以下の用語は、譜面をアップロードするにおいて重要なものです。

  • Song: Songは個別に音楽情報を持っています。
  • Charts: 既存のSongに応じて作られた、ノートなどの情報が入ったファイル。すなわち譜面の事を示します。
  • Camera-ready ( Stable ): Malodyが公式の譜面として受け入れた状態。

 Camera-readyの譜面のみプレイヤーはスコアを得る事ができます。

 

譜面をアップロードするには?

Malodyでは、曲の情報と譜面を別々に提出するようにしています。

これは曲の情報を最初に作成しなければならないということです。

その後、譜面の情報を作成する事ができます。

曲の情報のページは、作成者と管理者によって編集することができます。

Malodyのシステムは独特で、1度作られた曲のページに譜面が自動的に追加されます。

 

譜面を作成するには次の手順に従ってください。

 

1.Create song ボタンを押します。

作成する前に、その曲で他の人が作っていないかを検索してください。

必ず既存の曲情報を使用または編集し、重複しないようにしてください。

 

2.もし作りたい曲がまだ作成されていない場合

タイトル、アーティスト、タイミングの情報、曲のメタデータなどを提供する必要があります。

 

  • Title: 曲名です。 曲の名前のみ入れてください。(日本語で記入してはいけません。ローマ字で入力すること。)
  • Artist: アーティスト名です。          (ローマ字で入力すること。)
  • Length: 曲の長さです。 秒単位で入れてください。(2分だったら「120」 2分34秒だったら「154」)
  • BPM: 曲の速度です。 正確な値を入れてください。

   変速がある場合は下側にある曲情報に、どこで変速して何BPMになるかを書きましょう。

 

  • Cover Link: サムネのリンクになります。(画像のことです。)

     どこかでアップロードして URLをはりつけてください。

(puushでもいいのですが約1ヶ月閲覧がないと自動的に消えますので気をつけてください。)

 

例:http://m.mugzone.net/page/280

 

3.曲の情報を登録し終えたら、右側にあるサイドバーから「Add New Chart」ボタンを押してください。

タイトルのところには

 

[曲名] - [難易度名] ([その譜面の作者名])

アーティスト名はここでは入れないでください。

 

例として、難易度名は「7K MX」「4K HD」「8K Another」など。

つまり難易度ごとに1つずつ作らなくてはいけません。

譜面の作者名は、自分が作ったのを提出する場合は自分のID名です。

 

例:聖夜のスペシャルシューティングスター - 7K Star (yoshilove)

例:Nyanyanyanyanyanyanya - 7K SC (nyancat)

 

4.譜面の情報入力にはいります。

  • Version: 譜面の難易度名のことです。
  • Chart Length: 譜面の長さです。秒単位で入れてください。
  • Mode: プレイするときのモード・譜面のスタイルです。

Step - Stepmania (ノートが下から上に動くタイプ)

Key - o2jam, DJMAX ( 要するにKey数指定可能)

DJ - BeatMania (皿ありの譜面)

(これについては詳細がないので、間違っている可能性があります。スタイルを表記しているだけかもしれない。)

 

  • Status: 現在の譜面の状態のことです。詳しくは下記参照
  • Download Link: 曲・譜面のデータをダウンロードするためのURLを記入してください。

「puush」だと消えてしまう可能性がありますので、「DropBox」などが推奨されています。

 

下側は作者のコメント欄です。

自分の作った譜面について 書きたい事を書いてください。

 

譜面の状態

譜面には以下の3つの状態があり、譜面の編集ページからいつでも状態を変更できます。

 

Alpha - 譜面が未完成の状態です。

Beta - 譜面が完成していて、テストプレイや意見待ちという状態です。

Stable - 安定したという意味で、公式譜面になった場合BetaからStableへと変更されます。

 

Beta状態からたくさんのテストや意見で修正した後、認められればStableになります。

StableとはCamera-readyであることを意味します。

 

譜面がStableになると公式に採用されたという意味で、譜面の状態を変更することができなくなります。

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