色づく想ひは刹那　百花繚乱花吹雪

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パッと咲いて散った　花は終わり実をつけてく

その時を待てど暮らせど　事は進まず

そっと触れて知った　胸の内の温かさを

初めてのこの気持ちだけ　抱きしめていたい

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暁　交わした約束は

“本物”だってきっと

信じてる

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いろはにほへとの　花に魅せられた少女たち

あぁ　はらりはらりはらり落ちる花弁(はな)と舞い踊れ

わかよたれそでも　想い言の葉に込めてみた

誰も皆焦がれる　現世の理よ

色づく想ひは刹那　百花繚乱花吹雪

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フッと吹き消した　夜を灯す月明かりに

曖昧な心が揺れて　声は響かず

もっと触れたくて　夢をなぞる指先さえ

いつの日か馳せた思い出(カタチ)を　忘れかけてた

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浮世の波に揺蕩う時

うたかたの夢は

弾けて(い)く

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うゐのおくやまに　荒れる想い達は純情

そう　のらりくらり心揺らめき　唄うは雪月花

あさきゆめみしと　思い踏み込むこの世界は

誰も皆焦がれる　現世の理よ

色づく想ひは刹那　百花繚乱花吹雪

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一二三　数えて

ここにさぁおいで

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暁　交わした約束は

“本物”だってきっと

信じてる

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いろはにほへとの　花に魅せられた少女たち

あぁ　はらりはらりはらり　落ちる花弁と舞い踊れ

わかよたれそでも　想い言の葉に込めてみた

誰も皆焦がれる　現世の理よ

色づく想ひは刹那　百花繚乱

花吹雪

風に舞う

乙女の純情

咲き誇れ